好日草紙
次々書きたいことが湧いてきて、心のおもむくままに綴ります。 いつまで続くかわかりませんけれど、お付き合いください。
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三角関係
1977年に義母が買った真珠のイヤリング。
長い年月、日の目をみたことがなった。
40年箱の中。

このままずっと眠り続けるのも、
なんだかもったいない気がしたので「身につけよう。」と決心して
ちょっとおしゃれして、イヤリングをつけて外出したら、ものの見事に片方紛失!!
歩いた道を探し回ったが見つからず。。。

そう。
私にとって、毎日の生活と、このイヤリングは遠い関係。
「あなたに縁はない」と去られたようで気分が落ち込んだ。

セットものが片方残ると、もう一方はどうしていいかわからない。
デパートに持っていって、気の合う相棒を作ってもらった。

「お見積もりが、できました」の電話で価格を聞くと
意外にリーズナブル。

後ろからS氏が、「もう一つ作ったら」と言うので
そっくりセットができあがった。

真珠のイヤリング
禁断の三角関係

もう一度去ったら、残りのペアが仲良くするだろうと思うと
もう去れないに違いない。
まぁ、おまじないみたいなものです。

よく真珠のネックレスとイヤリングがセットで販売されているけれど
イヤリングを3つにして、販売したらどうだろう。

テレビ通販の
「まぁ〜お安い!!」
「おまけにイヤリングが3つ!!」
なんて情景が頭に浮かんだ。


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バスファン ?
世の中に鉄道ファンが、たくさんいるのは知っていたが、
「パスファン」なるものが存在するのを認識していなかった。

「奈良交通のバス100周年記念フェスタ」

奈良のバス100周年
が5月27日(土)・28日(日)に
道の駅「宇陀路・大宇陀」および宇陀市文化会館で開催された。

ちょっとご縁があったので、そこに行ってみるとたくさんのバスファン発見!!
バスグッズ(もう使わない停留所の看板など)を買い求め
おまけの路線図をもらって、喜ぶ青年。
こんな人たちが居るんだ!!

そういえば我が家の屋外物置にも、鉄道関係の琺瑯看板があったなぁ。
S氏の終活によって、それらの看板は(公財)交通文化振興財団に収蔵された。
(公財)交通文化振興財団
ものすごい書籍、パンフレツト類も運び込んだが。。。
やっぱり我が家の荷物は減った気配はない。

馬鹿げてるかもしれないけれど、
「あの青年たちは、収集物を最後はどうするのだろう??」
と案じてしまう。
集めるのは楽しいけれど、片付けるのは苦しいもんだ。

ところで、その日は集めるつもりもないのに、こんなものを手に入れてしまった。

バス酒バス水
バス酒とバス水
中身は、お腹に納めるとしても、
収集癖のある我が家では難物の箱とペットボトル。
「難物」なんて言っていると、バスファンの人に𠮟られそうだ。

奈良県における乗り合いバスの始まりは、大正6年(1917年)
松山町(宇陀市大宇陀)と桜井の間を松山自動車商会により運行された。
松山自動車商会は、その当時の松山町居住者の数人が、株式会社を設立して始めた。
母方の祖父もその一員だったらしく
当時の写真が残されている。

乗合自動車
今のバスのイメージとは違いT型フォード。
フォードモデルT
自宅前から乗り込んでいる様子だ。
写真といえば、まっすぐこちらを向いて正装して撮った時代に
こんなスナップ写真を撮るなんて、
よくよく写真好きだったのだなぁ。

大宇陀バス1

大宇陀バス2

しかし記録写真を撮る意識もあったのだろう
真横から撮った写真も残されている。
幌はどうやらたためたようだ。

もうちょっと斜めからも撮ってくれたら、正面もわかりやすかったのに。。。
などとご先祖様につぶやきたくなった。

撮影場所は、大宇陀町大字小出口。
後ろに写っているのは、当時の小学校。

道路は未舗装、大宇陀といえば山の中。
当時の最新鋭車とはいえ、結構大変だっただろうと思う。
[最高出力ー20/15/1600(HP/kW/min-1)]
笹峠工事
今の道の駅宇陀路大宇陀から東に延びている166号線
笹峠の切り通し工事の様子まで撮影されている。

凄いわー!!
ご先祖様の記録精神!!

ここでひっそり遠い子孫の一人が発表しておきます。
誰も気づかないかもしれないけれど。

奈良交通バス模型
せっかくだから、鉄ちゃんのはずのS氏が集めたバス模型も展示。
営業所は空想です。

終活
S氏が、なんと!! 終活を始めた。
今まで収集する一方だった、様々な資料を、適当と思われる人に譲渡し始めたのである。

今回は、カメラ関係。
今まで集めたカメラ、カメラアクセサリー、カタログ、本、本、本。。。
毎日毎日、屋根裏から運び出し、
1階の6畳くらいの洋室に並べたのである。
(それはかつて息子の部屋)
安物のプラスチックの衣装箱を買ってきて、そこにカメラ類を詰め込み!!
雑誌は、年代順にまとめて、抱えられる大きさにくくり!!
サイズ違いの本は、冬の間にせっせと蓄えておいた段ボールのミカン箱に詰め込んだ。

単身赴任者の引っ越しくらいの量になったので
てっきり業者に頼むものと思っていたが。。。

あろうことか自分で配達するという。
そんなこんなで、またもや東京方面に珍道中することとなった。

積荷

助手席から後ろを振り返ると荷物の山!!
実のところ部屋に並べられていた時は、とてもみんな積めるとは思えず

「積めなかったらどうするか??」で夫婦げんかになった。
「積めなかったら、積めないんだから捨てる」
そう断言したので。

というか積めなかったら、積めないもんね。

アホらしくなって、論争はやめた。

配達先は、そこそこの年齢の独身男性。
もし家族がいたら、こんなものを引き取ることは、とても許せないと思う。

無事配達先について、積荷を下ろしたマンションの前から
積荷が、彼の部屋の中に収まったとき、
心底ホッとした。

その夜、引き取り手は、寝る場所を作るのに苦労したらしい。

我が家がすっきりしたか??
と尋ねられたら、
「全く前と状況は同じ」と答えるしかない。


ホテル羅賀荘
ホテル羅賀荘-1
ホテル羅賀荘は、岩手県下閉伊郡田野畑村にある。
2016年11月に東北地方を旅行した時、このホテルに宿泊した。

ホテルは海辺にあり、最上階の10階の部屋からの眺めは絶景。

羅賀荘おしながき
食事は、こんな宿泊費でこんな御馳走を食べてもいいのでしょうか?
とにかく、旅行中で一番、海の幸をふんだんに頂いた日だった。

2011年3月東北大震災が、この地を襲った。
このホテルは田野畑村の第3セクターで
震災前まで黒字経営で、観光バスが多くの客を運び、
村の重要な雇用の場だった。

3階まで津波が襲ったらしい。
ホテルの前に着いたとき、「なんだか見覚えがある」と思ったのだが、
どうやら私の記憶の底に、あの頃の新聞写真が残っていたらしい。

震災伝承館
東北地方・震災伝承館にその写真が残っている。

2012年11月に再開された。

田野畑村は、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」では、
「畑野村」として登場。

カンパネルラ田野畑駅
カンパネルラ田野畑駅

ようこそ田野畑へ
ようこそ田野畑へ

津波到達地
旅行の途中しばしば見かけたのが
このような標識

田野畑村の話を書こう書こうと思いながら
私の中では、まだ整理がつかず
どんな感想も意見も書けない。

でもチャンスを作って、東北に行こう。

羅賀荘パンフ
皆様も是非ホテル羅賀荘へ

ホテル羅賀荘

オススメです!!
船場のおひなまつり 2017 –その3
鷹岡家のお雛さま
鷹岡家

「写真を撮っても良いですか ? 」とお尋ねしたら、許可していただいたので

御殿芥子雛

チラシにも小さく掲載されていた御殿飾りの芥子雛
浅草 四代目名川角山(なかわしゅんざん)作

鷹岡家の雛-1

ミニチュアのお台所
米の通い帳があったり

鷹岡家の雛-2

源氏枠(?)みたいに上からものぞけます。
上から見ると、ちゃんと神棚まであります。
荒神さんかしら?

鷹岡家の雛-3

もう一つのお台所は道具をしまうと、パタンと閉じられるタイプ
「鷹岡」と墨痕鮮やかに書かれた大福帳が、
右側に見えるのは、さすがお商売のお宅。

う〜ん!! Ricoの大好きなドールハウスの日本版やわ。

鷹岡家の雛-4

中央はおぼこ雛
居稚児(いちご)を従えてはる。
宮中では天皇の側に稚児が控えていて、
御簾の外に稚児が座ると帝のお出ましがわかったとか。
膝の所についている毛皮は、よくにじったりするので
補強のためについていたとか聞いたことがあります。
でも多分おしゃれよね。
ブレザーの肘にパッチで皮をつける感じ。

衣桁(いこう)の向側にいてはる、狆引き官女もおぼこです。
犬の安産にあやかれるようにと、いっとき狆引き官女も流行ったそう。

鷹岡家の雛-5

お歯黒用の耳盥(みみだらい)に渡金(わたしがね)が置いてあり
髪を結うためのこの櫛の多さ!!

鷹岡家の雛-6

裁縫箱・箪笥・長持ち・厨子棚・碁盤・将棋盤・双六盤
なんでも持ってはる。
着物は、三越であつらえてはってんね。

鷹岡家の雛-7

裁縫箱の引き出しも覗かせてもろた。

鷹岡家の雛-8

解説を読むと大大阪時代がよみがえってきそう。
道頓堀の今井には、今は亡き父母と
おうどんや季節限定メニューを食べに行った思い出があります。
道頓堀 今井について
おもちゃ屋併設の楽器店をしてはったとは、初めて知りました。

鷹岡家の雛-11

小さいけど、使えそうなそこそこの大きさの長火鉢と手あぶり

鷹岡家の雛-10

長火鉢の引き出しには、なんと小さな煙管(きせる)と莨(たばこ)入れ

鷹岡家の雛-12

お茶のお道具は、そのまま煎茶のお道具として使えますよね。

たんと目の保養をさせてもらいました。
おおきに。