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| 鉄道史料 |
鉄道史料の新刊132号が発売されます。 その表紙がこれ。

すてきですよね。 明治の成田鉄道の「汽車中の喫茶室」 上野駅と成田駅間に、朝夕二往復直通列車が走っていたそうな。 なんと2時間かかっていたそうです。 いやいや乗り換えなしで2時間しか、かからなかったそうな。 菓子、果物、和洋酒、珈琲・・・なんかを販売していたそうです。 珈琲ですよ! 珈琲! 汽車に乗って喫茶室で珈琲を飲むなんて、 明治時代に!! さぞかしおしゃれで豪華なことだったのでしょうね。 乗務員が持っているのは、ワインよね。 しっかりワイングラスも描かれているし、 やっぱり目元がうっすらピンクの奥様がワインをたしなまれるのでしょうか。 奥の方にいる女学生っぽい乙女の向かいに座っているのは、いったい誰? とか・・・しげしげと眺めて楽しんでしまいます。
ところで鉄ちゃんのさらにコアな人しか購入しない鉄道史料に ここのところ新たなる変化の兆し。
巻頭は、熱烈な日本鉄道ファンでアメリカ人のDan Free氏による 日露戦争と鉄道の関係を読み解いた記事。 この写真からこんなことが読み取れるなんて!! 「Danさん。あなたはいったいどんな人?」という気分になって。 記事を読むあなたもシャーロックホームズか、はたまたポアロか? よ〜く写真を眺めてください。
この本を手に入れたい方は、 書泉グランデ 旭屋書店なんばCITY店 ブックファースト梅田店3階 紀伊國屋梅田店 へどうぞ。
「オタクでコアな本」を手に入れられる場所は限られています。
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| 和歌山の春 |
和歌山の春を過ごすのも今年で最後。 春めぐりしました。
まず和歌山城。


すぐ南側に和歌山県立近代美術館があります。 ここが、とっても穴場。 コレクション2012-春は、すばらしい!!! もし東京や京都でこの展示があったら、「押すな押すなの人」だと思うのですが・・・ 早朝に行くと、観覧者は私ひとり。 各部屋の片隅にスタッフが座っているだけ。 部屋の中央に、なんだかしゃれた椅子が(背中合わせに)2脚。 スタッフに尋ねると 建築家フランク・ロイド・ライトの椅子。 座っても良いそうです。 座ってのんびりちょっと離れて絵画を眺めるのも すいている美術館ならではの醍醐味。
2階のレストラン&カフェの窓際席で 和歌山城を眺めながらランチ。 いかがですか?
緑花センター お弁当と水筒を持って、子供と一緒に一日過ごすのにぴったりです。





咲いた♪ 咲いた♪ チューリップの花が♪




もっと、ささやかな自然な花が見たいときは根來寺。 緑花センターとふたつ行くのが正解。


春すみれ咲き♪ 春を告げる♪ 春なにゆえ♪・・・・・すみれの花♪ 咲く頃♪ 野すみれ! 大好きです。 桜だけではなく足下にもしっかり春が。

桜と菜の花

たんぽぽも。 でも西洋タンポポでしょうか?

もちろん晩ご飯には。 つくしの玉子とじ

つくしには、少し遅かったのかほんの少しですけれども。。。 春の一日ありがとう。 ごちそうさま。
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| 三宝柑のマーマレード |
昔、三宝柑のピールの話を書いた。 今では、果実を丸ごと使った、とってもおいしいマーマレードを作っている。 三宝柑は、昔懐かしの柑橘類で、なかなか手に入れるのが困難だ。 しかし私は、こういう食材にはツキがある人間らしい。 食材が勝手に「作って !!!」と寄って来てくれる気がする。 S氏の教え子で、今ではみかん農家の立派な働き手になっている青年から 年に一度しか農薬がかかっていない、無農薬と言っても良いレベルの三宝柑をゆずってもらえる。
届けてもらった三宝柑をマーマレードにできたので そのお宅を訪問。

これが私のマーマレードの素材です。 たくさんの柑橘類に囲まれて、その青年のみかん山の中で、ただ一本残っている木。 もう昔の果物で、近頃売れる柑橘類ではないらしい。 ほとんどが自家用で、私に譲ってくれる他は シャーベットの容器として使っている人がいるという。 他の種と掛け合わせて、新種を作る場合に必要になるかもしれないので 種の保存という意味合いもあるようだ。
これは、以前記事にしたものだか 和歌山城には、三宝柑についての高札がある。

『三宝柑の由来』の高札
『幕末期に 現在の和歌山市今福に住んでいた 紀州藩士 野中為之助の屋敷内に珍しい果物がなった。 それを第十代藩主 徳川治宝に献上したところ 形状味もすぐれているとして 治宝が三宝柑と命名したという。 ・・・・・・・・・・・・・・』
明治維新以前は、御留味柑として一般人は栽培禁止だった。 とか・・・
『三宝』とは『仏・法・僧』のことで、それでひとつのものを指すとか、 キリスト教の『三位一体』と同じようなものかしら
でも、毎度おなじみの『日本国語大辞典』によれば、 『三宝柑:昔紀州候に献上する際、三方に載せたことからこの名があるという』 となると、名の由来は三方かららしい。 『三方:角形の折敷に、前と左右の三方に穴のあいた台がついたもの・・・』

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| お菓子作り |
久々にお菓子を焼いた。

メイプル風味のブルベリーケーキ しばらくケーキ作りから遠ざかると、 「また作る日が来るのだろうか」と思ったりするくらいおっくうになる。
作る原動力になったのはキッチンの総入れ替え。 35年間使って、まだ壊れてなくて使い慣れていたガス高速コンベックを捨てたのだ。

そしてガスコンロの下に新たなるガス高速コンベック。 使いこなせるかどうか試さないわけにはいかない。 古い機械を捨てたのも、もし置いておくと 絶対「新しい機械を使う気がしない」という自信があったからだ。 前の個性的で、使うのにクセのあった機械に比べて 「なんて素直で簡単なの !! 」 これが初回試作の感想。
しかし、もう一つ使いこなせないままの課題がある。
6年くらい前(狂ったようにケーキを作っていた頃) 「もし年老いて力がなくなったら、キッチンエイドでも買おうかな」 ちょっとつぶやいたら、S 氏がeBayからなんと直輸入。

これ!!使いこなせません。 個人のお菓子作り用ではないに違いない。 近所のパン屋さん(個人商店)に置いてある機械より、どう見ても大きい。 大量に材料を放り込まないと機械は空気をかき混ぜるだけ。 食べ手がたくさんいるときだけ活躍する、限定キッチンエイド。
上の写真のケーキ、一度に作ったけど、まだまだ材料はボールの底。
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| ヴェネチア マリア堂 |
ヴェネチアと言えば サン・マルコ寺院 サン・マルコ広場 大運河 リアルト橋 ゴンドラ
「なんて美しい都市!!」 「美の遺産!!」
そう言わなければ罰が当たる??のかも
でも私にその街をテクテクと歩かせると 「ここは京都と一緒や」 という乱暴な結論になる。
京都と同じもの イタリアのヴェネチアで見たマリア堂 京都の街角で見かけるお地蔵様と一緒やん。 ろうじの奥のあちこちにあって近所の人が灯りや花を供える。 理由なんてない。 ずっとそばにあるから感謝して世話せなあかんのよ。
ヴェネチアのテーマは聖母マリア??? みんなの旅行の感想と違うけど、 ひょっとしたら写真集くらい出てるのじゃないかなぁ。 ねえ「マリア様」













まだまだある。

どんな大きさでどんなろうじかと言うと

そんなに大きくない。 小さな街角のお地蔵様くらい。 ろうじも狭い。

奥の上にいらっしゃるのが見えますか?









横から見ると

ふっと撮り始めたが、だんだんはまってきて 写真撮影ハイになったらしく 角を曲がるたびにきっと次はあるよと言いながら・・・





ところでイタリアでは大阪のおばちゃんにも会った。 学会で風邪をひいてゴホゴホと咳き込むS氏に 向かいに座っていた一見怖そうな恰幅の良いイタリアのおばちゃん バックから「飴ちゃん」を取り出し 「?・・・・・・?(これなめなさい)」 くれたのだ。
イタリアのおばちゃんも 大阪のおばちゃんの持っている仲良し必須アイテム 「飴ちゃん」を持っていて、くれることがわかった。
どんなに遠くまで行っても私がわかるのはそのくらいのことである。
私もお礼に 船で出会ったイタリアの咳き込む若い女の子に 「これなめなさい」と飴ちゃんをあげておいた。
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